ますのすしのおいしい食べ方

ちょっとしたことで、ますのすしはもっともっとおいしくお召し上がりいただくことができます。このページをご覧の皆様にその秘訣を大公開!

ますのすしをおいしく食べる為の上手な開け方

●ご家庭などで、切り分けてお召し上がりになられる方

1:包装紙や竹を取り外します。
2:蓋と一緒に持って、トントンと回しながら軽くたたきます。
3:逆さにして、鱒の寿司をとりだします。蓋も一緒に逆さにすれば、テーブルなどを汚さずに取り分けられます。

●器のままお召し上がりになられる方

1:包装紙や竹を取り外します。
2:蓋と一緒に持って、トントンと回しながら軽くたたきます。
3:蓋を取って笹の上からそのまま切り分けて、お召し上がりください。

ますのすしは、笹を取り除いたまま放置しますと、乾燥しますので風味も味も損なわれます。 また、笹には抗菌作用がありますので、笹をつけたまま切り分けてお召し上がられると、手にもべたつかずお召し上がりになれます。 裏返して、笹皮のまま蓋の上に置いてください。ナイフで八つ切りに。おいしい風味は二日間ですから、お早くお召し上がりください。

ますのすしの保存方法

常温(15〜25℃)での熟成が一番おいしくお召し上がりいただけます。冷蔵庫の保存は禁物でございます(冷え御飯になりますから)。
冬季は暖房のある場所に置いてください。また、ご飯がかたくなった(冷えご飯)場合、ラップにくるんで、電子レンジ(500W)で10秒程度温めてください。
夏季は冷房のある場所に置いてください。

ますのすしの状態

夏季に気温が25度以上になりますと、笹の内側の汁(鱒の脂)が乾燥して白いカビのように見えますが、決してカビではございません。
また、寿しを開いたとき、一時異臭のあることがございますが、これは発酵のときの匂いで、痛みの臭いではありません。

ますのすし どっと こむ流 ステキな食べ方

夏は冷酒と

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急な来客にも

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